仁淀ブルーと高知グルメを楽しみに毎年行ってる高知
綺麗な川を見るだけで癒される~
川が綺麗だから育つ作物もおいしい、海の幸も豊富で何食べてもおいしい
おまけにお茶や栗も有名で私の好物が無双してる
おすすめ旅程
交通手段
仁淀川に行くなら車はマストです。
高知駅、高知空港にレンタカーやカーシェアがあるので使いましょう。
高知市内のみの観光なら必要ないかもですが、あった方が確実に良いです。
日曜日を含める
毎週日曜日はひろめ市場周辺で、高知名物「日曜市」が開催されます。
名物いも天を始め、農産物、焼き鳥や冷やし飴、料理道具などさまざまな屋台が並びます。
歩くだけでも楽しいし、高知の活気を感じられるのでマストです。
朝6時~15時頃まで開催されているので都合もつけやすい!
私はいつも朝ごはん食べ歩き+野菜をたくさん買って帰ります。
公式HP【公式】土佐の日曜市(街路市) – 高知市公式ホームページ (city.kochi.kochi.jp)
2泊3日が理想
【1日目】
高知へ移動
高知市内観光
(高知城、桂浜、牧野植物園、ひろめ市場など)
【2日目】
仁淀ブルーを見にドライブ(高知駅・空港から1時間程度)
スポットとしては3つ、安居渓谷、中津渓谷、にこ淵
詳細は後述します。
SUPやパックラフト、カヌーといったアクティビティをするのもおすすめです。
【3日目】
高知市内観光をして帰る
日曜日なら日曜市に!
ホテル予約は早めに
高知市内のホテルは正直イケてない…。
他県でそれなりの広さ+綺麗で1泊5000円レベルのところが1万円くらいします。
古くて狭くて1泊5000円以上のところも多いので、とにかく早めに!
高知駅~ひろめ市場周辺なら、徒歩圏内に飲食店も多くて便利です。
↓いつも泊まるホテル
仁淀ブルーが見られる3スポット
3ヶ所とも高知市内から車で1時間強ですが、にこ淵だけ方面が違います。
にこ淵~中津・安居渓谷は45分程なので回れなくもないです。
3スポットそれぞれの特徴をご紹介します。
3つそれぞれ見どころが違うので、ルートややりたいこととの兼ね合いで決めてみてください。
にこ淵
●所要時間:30分程度
●ハード度:階段まみれ
見どころはここだけなので、何かこちら方面に用事があればいいかもしれません。
地元の方は神聖な場所として近寄らない場所なので、マナーを守って観光しましょう。
中津渓谷
●所要時間:1.5~2時間程度
●ハード度:遊歩道は整備されているので歩く元気があれば◎
●その他:七福神がいる、滝がある
安居渓谷と比べて「探検感」が強いのがこちらだと思います。
岩と岩の間の遊歩道を通ったり、橋を渡ったり、アクティブに散策できます。
落ちそうでちょっとこわい(笑)
安居渓谷
●所要時間:1時間程度
●ハード度:整備されてない道もあり。中津より短い。
●その他:滝がある
私が1番好きなのがここ。
この仁淀ブルーえぐくないですか。無加工でこれ。
ほんとにたまらない。
車で駐車場間を移動して河原に降りて見る感じです。
水晶淵は水と岸の境目がわからないほど…
サップ等のアクティビティや、飲食店があるのは中津・安居方面です。
中津渓谷~安居渓谷は30分程度
2つの渓谷のちょうど中間地点にある、池川茶園もおすすめです。
仁淀エリアはお茶も有名で、お茶とスイーツを楽しめます。
お茶プリンとお茶ティラミス
抹茶とほうじ茶味があってどちらもめっちゃおいしい
仁淀川と茶畑を眺めながらというのが最高
立ち寄りマストなスポット
「とさのさと AGRI COLLET(アグリコレット)」と
同一敷地内になる「とさのさとファーマーズマーケット」、「サニーマート」です。
高知駅から車で10分とすぐ🚙
高知といえばのひろめ市場と同じくらい、立ち寄ってほしい場所です。
【アグリコレット】
高知のお土産売り場やレストランが入った施設
高知の特産品が並ぶセレクトショップのような感じでセンスのいい品がたくさん並んでいます。
日曜市名物のいも天はここにくれば何曜日でも食べられるし、しらす丼や鍋焼きラーメンなど土佐グルメが食べられます。
高知をぎゅっと1ヶ所に凝縮したような施設で大好きです。
↓高知のグァバ、直七を使ったジュースと土佐ベルガモットのサイダーと塩
【ファーマーズマーケット】
JAのお店で野菜、フルーツ、お魚、お肉、お米などたくさん並んでいます。
売り場が広いのでゆっくり見て回れます。
ここでもいつも野菜やフルーツを爆買いして帰ります。
【サニーマート】
スーパーマーケットですが、お惣菜がおいしいのとアイス売り場がおもしろい!
(高知はアイスメーカーがたくさんあるので売り場も大きい)
ここの「土佐巻き」や高知産のお刺身がおいしい
(写真1番右 土佐巻き=鰹とにんにく、薬味が巻いてある。)
綺麗な川を楽しめる+海の幸、山の幸も豊富なのが高知のいいところ
雪をそこまで気にしなくていいので1年中いつでも楽しめます
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