旅行しまくりの筆者が使う、旅費を安くするテクニックを紹介します。
旅行の計画を立てる際、是非参考にしてみてください。
この内容を押さえれば同じ条件でも安くできるので、浮いた分をお土産や食事に回して旅行の充実度をアップさせちゃいましょう。
大型連休は新幹線、普通の土日は飛行機
土日祝・平日・大型連休、
いつ乗ってもほぼ同じ料金 → 新幹線
大きく変動する → 飛行機 です。
↓2024年お盆休みの飛行機代の例

飛行機代は大型連休、顕著に高くなります。
新幹線はここまでの差は出ませんよね。
※ただし、直前予約の場合、連休でなくても飛行機はめっちゃ高いので新幹線がおすすめです。
旅行に行くなら金土日より土日月
例えば土日+有給休暇1日の2泊3日で旅行する場合、土日月で行くのが安いです。
なぜならホテル代は 金曜日:高い、日曜日:安い からです。
ホテル代の例
5/17(金)~5/19(日):24300円(12150円+12150円)
5/18(土)~5/20(日):21870円(12150円+9720円)
差額2430円! たかが2430円ですがお土産1箱、ランチ代くらいにはなります。

全てがそうとは言えませんが、金曜日は高く日曜は安いホテルは多いと経験から思います。
※連休の場合は、連休前日=金曜日、連休最終日=日曜日 と同じ扱いと考えてください。
ただ、1番安いのは宿泊代も飛行機も平日の月~木で行く旅行だと思います(笑)
連休明けが狙い目
年末年始、ゴールデンウィーク、シルバーウィーク、お盆などいわゆる大連休の後の週!
多くの人が大連休で旅行をして、その後は旅行者が少ないので航空券、ホテル代は安く設定されている場合が多いです。
↓2024年GW あるホテルの料金例

人も少なく安いので、私は大型連休は自宅周りでゆっくりして、あとの土日で旅行に行く方が好きです。
オフシーズンを狙う
例えば沖縄なら基本的に海遊びができない12月頃~2月がオフシーズンで、ホテル代が安くなる傾向にあります。
↓沖縄のあるホテルの料金例

★東北、北海道、長野など雪深い地域:雪や寒さにより観光がしづらい+閉山・通行止め等あるため冬は旅費が安くなる
その地域おすすめの時期(ex 紅葉、お祭り・イベント等)を始めとして、地域によって得意・不得意な時期が必ずあるので、そこを外すと安く行ける場合が多いです。
飛行機はセールで取り直す
JAL、ANAは定期的にセールをやっています。
安ければ1区間8000円程度という、トラベラーには大変ありがたいセール。

①旅行が決まった時点で、早割で飛行機を抑える
②セール情報を入手(XやHPで発信あります)
③自分が取りたい区間、日にちが対象か確認
④セールに挑む
とれた場合 → ①でとった早割をキャンセル
とれなかった場合 → ①でとった予約で行く
最近、飛行機のキャンセル代は数百円程度です。
場合によっては取り直して4000円以上も浮かすことができます。
今回紹介したテクニックが全てのパターンで当てはまる訳ではないですが、意識してみるだけで少しでも費用をカットできると思います。
少しの工夫が積もれば、いつか旅行1回タダで行けるくらいの費用にはなっているはずです。
宿予約の費用を抑える方法はこちら↓
使う旅行サイト1つで費用が変わってきます。
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