沖縄狂い10年超えが紹介する、夏の沖縄ここに注意6選

沖縄

6月末頃から梅雨明けし、いよいよ真夏がやってくる沖縄☀
本州では味わえない、ギラギラ太陽と青ーい海
夏きたーーーー!!!って感じ。

おすすめの季節をより楽しむために、以下の点に注意してみてください。

1番の問題、台風!8、9月は特に注意

夏の沖縄といえば問題になるのが台風です。
引用元:気象庁|沖縄・奄美への台風接近数 (jma.go.jp)

直撃したらもちろん話になりませんが、離れた海上にある際も注意が必要で、特にマリンアクティビティに影響が出てきます。
というのが
海が荒れるので、ダイビングやシュノーケル用の船が出ない
波が高くアクティビティが中止 or メニューの変更等になる
海が濁って透明度が下がる
台風が沖縄からかなり離れていても海はめっちゃ荒れるので、上記のような影響が出る可能性大です。

飛行機が飛んで沖縄に行けても、予定変更になるかもしれません。
旅行日に台風が直撃するなら迷わずリスケした方がいいです。
1度沖縄の台風を経験済ですが、本州とは比べ物にならない威力で…。
台風で命の危険を感じたのは初めてでした💦

スコールが多い

短時間に大雨が降るスコールが夏場は多いです。
外を散策しているときだと困りますね。
天気予報が晴れでも、傘を用意しておきましょう。
(多くのレンタカーのショップで借りられます)

もしスコールに降られた場合は、
お土産屋やカフェに入って一休みもいいですね。
↓スコールに遭って、大宜味シークワーサーパークでおやつ休憩をした図
思ったより本格的なスイーツでとてもおいしかったです

日が長いので活動できる時間が長い

夏の日没は19時~19時半とかなり遅め。
1日がかなり長く感じられます。
夕日を見る場合は、夜ご飯の予約時間に注意してください。
↓7/15 19:40の空。
スコールが降ったので雲多めでも、まだ明るい

1枚、羽織りがあると◎

室内は冷房がガンガンに効いているお店が多いです。
汗だくや、雨に濡れた状態で店内に入ると結構冷えます。
薄手のカーディガンのような羽織ることができるものがあると重宝します。

スケジュールを詰めすぎない

夏の沖縄はとにかく日差しが強く暑い、湿度が高いです。
スコールが降ればサウナ状態。
ちょっと外を歩くだけでかなりバテます。
嫌でもこまめな休憩が必要になるので、スケジュールを詰めすぎない方が無難です。
↓「沖縄の夏、暑いの忘れた。」でバテている図

車内に飲食物の放置は危険

本州と比べ物にならないくらい、車内は短時間で超高温になります。
常温OKの食べ物もダメになってしまう(経験済!特にお菓子)ので、
車外に持って出る
保冷バック、保冷剤を使う
等の対策をとるのがベターです。

どれも経験から培ったものなので、活用していただくときっと旅の中で
「あ、あいつが言ってたのこういうことか」って感じてもらえると思います。
私の大好きな真夏の沖縄、是非楽しんできてください\^^/

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