初めての立山黒部アルペンルート🏔
長野側→富山側に通り抜ける旅程で行きましたが、混雑もゆるく絶景も見られて最高&快適でした。
・全て公共交通機関
・登山なし(遊歩道で行ける範囲のみ)
・アルペンルート内の主要スポットは押さえる
・アルペンルートを1日で通り抜ける 予定の方向けです。
公式HPの混雑予想でレベルMAX「かなり混みそう」とされていた7月連休初日。
混雑予想カレンダー|観光情報||黒部ダムオフィシャルサイト
人は多かったですが、乗り物待ちもなくスムーズに観光できました。
まだ雪の残る立山は長袖必須の涼しさで、まさに避暑地。
6時に信濃大町を出発、14時頃に立山駅着
休憩を挟んで計8時間の旅でした。
立山黒部アルペンルート概要
公式HPはよくご確認ください:総合案内|立山黒部アルペンルート
観光マップ
長野ー富山間に広がる山岳地帯をいろいろな乗り物を駆使して観光します。
立山⇔扇沢間はマイカーNG、MAX9種類の乗り物を駆使せねばいけないのが非常に難しい。
右側の長野から左側の富山側へ通り抜けます。

今回の目標は
★室堂の尺をまずしっかり確保!黒部ダム、大観峰、弥陀ヶ原は天候・混雑次第で楽しむ
アルペンルートに充てられる日は1日だけ。往復する余裕なしと判断し、通り抜けにしました。
★とにかく天候がいい午前中に室堂を楽しみ切る!
夏の立山は午前晴れ、午後は曇る日が多いようです。
当日の天気次第ですが、午前中がとにかく勝負の心積もりでいました。
きっぷ
WEB早割きっぷを使いました。予約は必ず!
周遊きっぷとも比較しましたが、通り抜けなら早割が1番安いです。
予約したきっぷを扇沢駅の発券機(2台)で発券します。
1日使うので絶対なくさない!!!

実際の旅程
どのようなスケジュールで回ったか紹介します。
各スポットでの滞在時間等、参考になればと思います。
広島発3泊4日について書くので必要な部分だけ見てください。
- 6:30広島→長野へ移動
長野へのアクセスは2パターン
JR:名古屋→信濃大町
飛行機:福岡・神戸→松本空港→信濃大町
今回はJRルートで - 正午長野 信濃大町着
信濃大町でレンタカーを借り、安曇野や白馬で遊んでお土産買ったり、長野を満喫

- 20:00ホテルチェックイン 就寝
信濃大町でおすすめはホテルルートイン信濃大町
アルペンルートのバス停も歩いて10秒だし大浴場もある。
何よりアルペンルートの荷物預けも利用できるのがでかい!
(手荷物コーナーで紹介します)予約はこちらからどうぞ
- 5:30起床
朝早すぎてホテルの朝食に間に合わないため、前日買っておきました。
カウンターで荷物を預けてチェックアウト - 6:15信濃大町→扇沢駅行きバス乗車
6時にバス停着で3組程いらっしゃいました。
5,6組乗車して出発!
途中のバス停で乗ってくる人もいてほぼ満車に。
- 6:50扇沢駅着 きっぷ発券+電気バスに乗り換え

6:55予定が早めに着+きっぷの発券機や窓口も混んでなかったため、予定より1本早い電気バスに乗車!
予約は7:30発の電気バスでしたが、7:00に変更
変更には手数料500円かかりますが、山の30分はでかい!
※HPには扇沢での乗り換えには30分程みるように書かれています。電気バスに乗ってトンネルをGO
長野→富山の県境をこの中で越えます。
- 7:15黒部ダム着 徒歩で黒部湖駅へ
マップの「はくりょくコース」+湖畔遊歩道で回ります。
トイレや休憩挟みつつ、のんびり回って1時間強
レストランや売店は軒並みまだ開いていませんでした。
ダム展望台まで階段200段くらいありますが、意外とすぐだし眺め最高なので是非!

ただのダムだと思ってましたが、迫力すごいし関西の電力を賄っているとか、ダム建築の苦労とか非常に面白いです。
この先進む室堂や大観峰もなんとなく見えます。
空気も澄んでてほんとに気持ちいい。
歩いて黒部湖駅に向かいます。
時間があったので湖畔遊歩道も行ってきました。
(黒部湖駅から往復15分)
静かでなぜかウグイスの鳴き声も聞こえていい場所でした。
- 8:30黒部湖駅発 ケーブルカー乗車
ケーブルカーでどえらい傾斜のトンネルを上がっていきます。

- 8:35黒部平駅着 ロープウェイに乗り換え
ここはお土産屋、レストラン、パノラマテラスがあります。

次が15分後なのでお土産をさっと見て、パノラマテラスで景色を楽しみました。

ロープウェイの柱がないのすごい - 8:50黒部平発
臨時便も出ているようでした。
ここまでの時点で混雑するほどの人はいない印象。 - 8:57大観峰着 電気バスに乗り換え
黒部ダムもすごく大きかったはずなのに、すごく小さく見えるところまできました。

室堂までついに最後の乗り換え。
この時点でかなり絶景を堪能できている…。 - 9:15大観峰発 電気バスで室堂へ
一度に5台くらいバスが出てました。
ここまで全ての経路で待ちがなく滞りなく進んでいます。
- 9:25ついに室堂着!!
ついに1番の目的地の室堂到着!天気最高☀
日本のスイスというのが本当によくわかる。
まじで異世界でした。
天気が許す限り時間を気にせずゆっくりします。
室堂だけでなくアルペンルート内にたくさん湧水スポットがあります。
めっちゃ冷たくておいしい。
有名なミクリガ池。手前や山肌に見える白いのはなんと雪。
景色が綺麗すぎる。
山のスケールでかすぎて人がめっちゃ小さい。

みくりが池温泉でブルーベリーソフトや山ぶどうスカッシュを飲んで休憩。
限定グッズも売ってました(後述します)
いやーほんとに天気に恵まれた。
結局、計2.5時間滞在しました。
ぐるっと周回コース+道中の休憩2回(20分)+軽食休憩(30分)+お土産購入(30分)くらいです。
標高が高く酸素が薄いので、とにかく息が上がる(笑)
普段運動してる方ですが休憩を挟まないとしんどい。
お昼ごはんは室堂ターミナル内の食堂で軽めに済ませました。
立山そばは大混雑でしたが、その他のお店は並ばず入れそう。
お土産屋も数軒あります。12時くらいが室堂の混雑ラッシュのようなので、退散します。
- 12:00室堂発 バスで弥陀ヶ原へ
12時頃にはもう天気がすっかり悪くなり、ドン曇りでした。
午前中に攻める作戦にしといて本当によかった。
かの有名な雪の大谷。7月なのにまだこんなに雪が…。

- 12:15弥陀ヶ原着
くもりだけど雨ではなかったので寄りました。
ここで大事なのは、降りるとき次に乗るバスを予約すること。
富山側(立山方面)に帰るバスを、バス停にいらっしゃるスタッフさんに伝えて予約します。
1時間観光するとして13:15にしました。
疲れていたので1番短い内回りコースを約45分で散策しました。
今思えばラムサール条約エリアまで行けばよかった。
バス停横に弥陀ヶ原ホテルがあり、そちらのロビーでお土産、飲み物、アイスが買えます。
- 13:15弥陀ヶ原発 バスで立山駅へ
予約したバスにのって立山駅に向かいます。
途中で称名滝も見えました。 - 13:45美女平着 ケーブルカーに乗り換え
- 13:55美女平発
立山駅までまたどえらい傾斜をケーブルカーで進みます

- 14:00立山駅着弾 富山市内行きの電車に乗り換え
やっとついた。長かった。
結局ここまで待ち時間はなく至極スムーズでした。
立山駅はお土産屋やモンベル、駅前に飲食店がいくつかあるので買い物を楽しみます。
立山遊記やます寿司を購入 - 14:45富山行きの電車に乗車
富山駅まで1時間乗るので、座りたかったら早めに並ぶ方がいいです。

- 16:00富山駅着 GOAL!
電車で眠っているうちに到着。大雨でした。
長かったけど最高の1日でした。
3日目:富山・高岡市内を車を使って観光
4日目:富山から北陸新幹線、サンダーバード、山陽新幹線で広島へ
旅程の組み方ポイント
乗り物のダイヤと滞在時間を調整するのが1番難しい
全ての乗り物が綺麗につながっているわけではないからです。
↓例えば7:50と8:10、スムーズに乗り継げるのは8:10の便です。
7:50は乗り継ぎの待ち時間が28分発生します。

・どこにどれくらい滞在したい
・何時までにここに着きたい
というのを明確にして組むのがいいと思います。
私は紙で時刻表をもって、「室堂に遅くてもこの時間までに着く」「帰りは遅くてもこの便に乗る」と印をつけておきました。
当日の天気を見つつ臨機応変に動きたかったためです。
道中かなり役立ちました。

手荷物預け
こんな長距離を移動・散策する中でネックになるのは手荷物です。
有料で長野側⇔富山側間を移送してくれる素敵なサービスがあります。
富山駅、信濃大町に預け窓口がある+取り扱いのあるホテルも複数あります。
私が泊まったホテルはあったので、簡単な申込用紙に記入・支払いしてスタッフさんに預けました。
富山駅で受け取れてめちゃくちゃ楽でした。身軽に越したことなし!
受取時間が決まっているので、それも加味して帰りの便も決めます。
メリット・デメリット
| メリット | デメリット | |
| 早朝出発 | ・混雑ピークを避けられる ・天気に合わせて動きやすい | 開店していない店がある |
| 長野側から 出発 | ・富山側からに比べて人が少ない ・黒部ダム→室堂が観光の流れ的に いい | ・扇沢、信濃大町までのアクセスが大変 ・富山側からの方が室堂直行便など プランが色々ある |
| 1日で通り抜け | 各スポットしっかり観光できる | 宿泊しないとみられない景色はある |
お手洗い、ごみ箱はちゃんと整備されていました。
おすすめ持ち物
★モバイルバッテリー
写真いっぱい撮るし雨雲見たりするので電池はかなり消費します。
★軽食
ルート内、いくつも食堂や売店がありますが混雑を予想し軽食を持っていきました。
ベンチで景色を見ながら食べるのもいいもんです。
ただ予想よりどこも混んでなかった。
★調節できる服必須
7月でも雪が残ってるくらい涼しいです。(20℃未満)
半袖の上に長袖を羽織るのが調節できてよかったです。
トンネル内で乗り物待ちをする時など、かなり冷えます。
★現金
現金しか使えないお店もあったので、1人3000円程度あれば安心です。
★雨具
天気の変わり方が急+予報があまりアテにならないので、備えはしっかりと。
※飲み物は買える場所、湧き水汲める場所がたくさんあります。
立山限定のお土産
【Tシャツ(白・黒)】
室堂で購入。
白:立山ノースフェイスの限定Tシャツ。デザイン複数あり。売切注意。
黒:立山限定の速乾Tシャツ。ほんのりパタゴニア風。
【水色 巾着】
みくりが池温泉限定 モンベルの撥水巾着
立山駅のモンベルにも限定Tシャツが売っていました。

立山駅限定 立山玉殿の湧き水(室堂で飲めるやつ)を使った水まんじゅう
左:あんこ 右:シャインマスカット餡
これめちゃくちゃ美味しいです。水の良さが生きてる!気がする(笑)
口当たりぷるんとなめらかで、冷やすと最高。

まとめ
夏でも雪が残る山の景色を体験したかったので、混雑覚悟で7月連休を選びました。
早朝攻めと予約さえすれば、快適かつスムーズに最高の景色に会えます。
乗り物の乗り継ぎもハードル高く感じますが、私の丸パクリでOKです。
北陸新幹線の開通もあり、富山側から行く人の方が多いようです。
長野も素敵な観光地がたくさんあるので、長野観光を併せてのご旅行も是非!
【おまけ】
アルペンルート内、各駅にスタッフさんがいらっしゃいますが、みなさんプロ!
手を振ってくださるし流れるように整備してくださっています。
上高地や千畳敷カールにはない、一種のテーマパーク感があり楽しかったです。




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